Planner Blog

2018/12/04
natsu

生まれてウェディングと共に生きて 22

とっても久しぶりになってしまったブログ

今でも時々言ってくれる

「わたしも読んでるよ」

そんな言葉がとっても嬉しくて

わたしのウェディングと共なる人生は

綴っておきたいと思う^^

 

 

大学生から入り込んだこのウェディングの世界。

大学を卒業したわたしは社会人として

このゴトウフローリストに通う日々が始まる。

この場所でウェディングプランナーとして働けること

夢みたいな現実に大きな感謝と

その倍のプレッシャーを感じながらの

毎日が始まる。

 

と思っていた。

プロデュース会社の社長に呼ばれ

言われた言葉は

「これから溝の口の会場がナツの担当となるからね」

わたしの未来はまず曇った。

焦がれて焦がれて

どんな事にも負けなかったのは

ゴトウフローリストウェディングへの誰にも負けない愛

その先にやっと見えてきた未来、

見えなくなった。

 

「今のナツではダメだ。大学生のナツだから凄かったこと。

社会人になればそうでもないよ。」

 

その言葉が悔しかったけど納得だった。

今のわたしじゃだめだ。

大きくなって帰ってくる。

 

そう決意して次なるステージへ。

そこはお庭つきの小さなゲストハウス。

 

「ナツに似合う場所だよ」

 

わたしには全く嬉しくない言葉だったけど

この場所がわたしを強くした。

ここでの出会いと経験とが

全部今の何かの要素になっているはず。

この場所で絶対に結果を出して

ゴトウフローリストに戻るから待ってて。

 

毎日毎日六本木を思い浮かべて

自分の心と毎日葛藤をしながらも

この場所を愛することからはじめた22歳。

毎日が精一杯。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

社会人になりたてのわたしは

そんなに人生平坦では無い

そんなに人生楽では無い

でも全部に意味があるはずだから

想像しなかった現実は

違う角度から考えてみよう。

 

そんなことを学ぶ毎日でした。

 

ハードな毎日で 仕事で頭がいっぱい。

大学生の頃から続いていた彼は

後回し、、、

わたしの身体の事、理解してくれた人だったけど

本当にごめんね。

 

そんな彼にフラれたのは社会人になった春のこと。

あー、ここばかりは成長しないわたしです^^

 

Natsu.