Planner Blog

2019/12/19
natsu

生まれてウェディングと共に生きて36

わたしのブログを読んでくださる皆さま
こんにちは^^
今日もひとり長年ジュリアスローズを支えてくれている方が
ブログを読んでくれていて
この正直すぎる嘘のない
山あり谷あり人生のブログを
とても褒めてくださって
嬉しくてまたちゃんと綴ろうと思います。
わたしの人生そのものの記録。
 
この前お話ししたのは
ジュリアスローズの名前が
生まれた日のこと。
新郎新婦さまのサプライズから
生まれたあの”はじまりの日”に
背中を押してもらって
わたしは独立をしました。
会社を卒業しました。
 
そして
会場からウェディングを選ぶという日本の文化を変え
人と人が出会うところから始まる
ウェディングプランナーという存在を
日本に残そう。
ウェディングへの募る深く大きな愛を
丁寧に伝えていこう。
誰にも負けない強い愛があったから
わたしはスタートしました。
 
無いものをこの世に作ること
 
とても勇気がいることであったけど
わたしにはとても自然なことで
何かに導かれているかのように
この人生を選びました。
そこから生まれる多くの出会いという宝物と
常に大きな不安と共なる毎日と
沢山のことが待っていた26歳のわたしへ。
 
どんなに悩んで涙を流しても
あの時の決意は間違ってなかったよ
だから今
こんなに素敵なお客様と仲間たちが居る。
26歳のわたしに伝えたい。

Natsu.
 
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26歳のわたしは
この独立と同時に
誰かと共に生きるという
新郎新婦様の気持ちを
一度経験することになりました。
このことは今も新郎新婦さまへ向かう
大切な大切な経験と時間。

学生時代に身体を壊したわたしには
家族を作ることが出来ないかもしれない
そんな準備が身体も出来ていない
それでも
共に歩むことを決めてくれた人と
歩むことになる。
その時彼も人生の転機であり
ふたりとも明日の仕事が全く無かった。
私生活も仕事も
昨日とは全く違う毎日に
歩むと決めた26歳。
頑張れ 16年前のわたし。