4月21日
夏の始まりのような気持ち良い日射しと
木漏れ日の中
ふくちゃんとりえちゃんと
大切な一日を一緒に迎えました。
ふたりと出逢えたのは
4年前に出逢った新郎新婦さまがくださった
愛しい愛しい大切な宝物。
3人で会う時 いつもそこにあったのは
お互いを思いやる優しさと居心地の良さ
そして会う度に深まっていくことを
感じて共に進みました。
そしてそれはこれからも続く 愛しい道。
ふたりからもらったお手紙を
大切に紹介いたします。
Natsu.
『 新郎ふくちゃんからのお手紙 』
結婚式をやろうか悩んでいた僕たちの背中を
そっと押してくれたのはなっちゃんでした。
きっかけはなっちゃんのもとで
結婚式を挙げた友人の紹介で、
友人がなっちゃんの影響もあってそのあと
全く異業種のカメラマンに転職したのを見て
「なっちゃんて一体どんな人なんだろう・・・」と
期待に胸を膨らませて逢いに行ったあの日のことを
未だに覚えています。
なっちゃんと話をして思ったのは、
「どこで結婚式を挙げるか」だけが重要なのではなく
大切な人たちを迎えるのに
「誰とどんな結婚式をつくるか」ということでした。
なっちゃんとなら、本当に大切な人たちと一緒に
一生の思い出になるような結婚式ができる、
と感じました。
お花や司会やペーパーデザインやヘアメイクや料理の方々
みんな素敵な人ばかりで
その中心にいつもなっちゃんがいて、
僕たちに寄り添ってくれて。
優柔不断な僕たちを最後まで導いてくれて、
本当にありがとう。
打合せの1回1回が本当に楽しくて、
最後の打合せにお菓子を持って行ってお茶をしながら
雑談したのは、
ちょっとでも長くなっちゃんと一緒にいたかったからだよ(笑)
唯一なっちゃんに裏切られたのは
友人たちがサプライズで作ってくれた映像を
最後まで黙っていたこと。
黙っていてくれたこと。
言いたくて言いたくてしょうがなかったと思うんだけど、
言わないでいてくれてありがとう!
披露宴が終わって退場した出口で
なっちゃんをはじめスタッフのみなさんが出迎えてくれて
なっちゃんを見たときの
ほっとした理恵ちゃんの表情が忘れられません。
僕たちの結婚式は2018年4月21日で終わりました。
達成感、安堵感、嬉しいような寂しいような・・・。
でも、これは終わりではなくて、
この先もずっとなっちゃんとの関係は続いていく。
なっちゃんがそう言ってくれたから、大丈夫。
これからもずっとよろしくね。
『 新婦りえちゃんからのお手紙 』
結婚式が終わった今、心の底から
「結婚式を挙げてよかった」と思えるのは、
間違いなく、なっちゃんと一緒に結婚式を
作っていくことができたからです。
私達は友人夫婦を通してなっちゃんに出会えました。
初めてなっちゃんと出会ったときのこと、
その晩すぐに「この人と一緒に結婚式を作っていきたいね」
と夫婦で話したこと、
今でもよく覚えています。
カメラマンのおっくん、フローリストの野崎さん、
デザイナーのりんりん、司会の永吉さん、
ヘアメイクのなつこさん、
そして会場のベーリックホール…
ここには書ききれないほどの沢山の出会いが
奇跡みたいに繋がって、
私たちは結婚式を挙げることができました。
そして、その中心には皆んなを繋げてくれる
太陽みたいな なっちゃんがいました。
大切な人達に感謝を伝える機会にしたいと
思って挙げた結婚式、
なっちゃんと作れて本当によかった!
挙式前最期の打ち合わせの時、
なっちゃんが
「最後じゃないよ!これからもずっと一緒だよ!」て言って
抱きしめてくれた時、本当に嬉しかったよ。
なっちゃんありがとう、
そしてこれからもずっとずーっとよろしくお願いします。
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ふくちゃん りえちゃん
これからの未来も楽しみだね。
どうぞよろしくね^^