ウェディングプランナーの高橋(pachi)です。
今日は、昨年10月12日 (カラート71)に担当させて頂いた、健一さん 美有希さんのメッセージをご紹介させて頂きます。
~健一さん 美有希さんからのメッセージ~
私たちは自分たちの結婚式のイメージがなかなか思い浮かばず、情報誌を買っても
その情報量の多さに圧倒されてしまい、本を閉じるということを繰り返していました。
そんな中でやっと出てきたキーワードが
・人前式であること
・結婚式に何度も参列されている方にも、楽しんでもらえること
・たくさんの緑やお花があること
というものでした。
それらをもとに式場を見学したり、ネットで検索しましたがなかなか思う通りの会場が見つからず、困り果てて、『画像検索』を思いつきやってみたところ、素敵な画像がたくさん出てきました。
それらの中から気になるもの眺めて見ていると、ほとんどが同じプロデュース会社さんのお仕事だということに気付きました。
それが『ジュリアスローズ』さんとの出会いでした。
その後、お花に囲まれた空間で高橋さんにお話しを伺い、2人の中でこの方にお願いしたいとすぐに気持ちは固まりました。
当初はそんなにこだわりポイントもないと思っていた私たちでしたが、いざ準備を始めてみると、ペーパーアイテムはすべて自作したい。ケーキ入刀はしたくない。自分のカメラで写真を撮りたい。などなどなど、やってみたいことも、やりたくないこともたくさん出てきました。
突拍子もないアイデアを高橋さんにお伝えするときには、「それはちょっと・・・」と言われてしまうかなと恐る恐るでしたが、毎回「素敵ですね!それならこういうのはどうですか」と私たちのアイデアを上回る提案をくださるので、とても楽しい打合せの時間を過ごすことができました。
もう打合せができないという残念な思いからか、結局、結婚式前日ぎりぎりまで押しかけてしまうほどでした。
結婚式当日は、秋の柔らかい日差しがきらめきし、ハーブのいい香りが漂う空間で、おいしい料理をいただきながら、ご参列いただいだ皆様とともに楽しい時間を過ごすことができました。
結婚式本番は、挙式と披露宴を合わせても3時間ほどです。
楽しければ楽しいほど、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
しかしそれにかける時間はだいぶ長いものです。
これらの時間を楽しく過ごせ、今思い返してみてもいい時間だったなぁと思いだせるのは、
私たちの希望を全て汲み取っていただいき、イメージ以上の空間を作ってくださったゴトウフローリストのみなさん。
おいしいお料理と素敵な笑顔、サプライズまでご用意くださったトゥーランドットのみなさん。
準備から最後まで近くでサポートいただき、二次会にも顔を見せてくださったヘアメイクの茂手山さん。
「私たちは食事をちゃんとしたいんです!」という希望を見事に伝えてくださり、楽しい雰囲気を作り出してくださった司会の亀山さん。
何気ない私たち2人の表情や列席者の皆様の表情を素敵に撮っていただきいた偽兄弟?擬兄弟?のカメラマン奥川さん。
そして、当日は陰からそっと見守りつつも、心強かった高橋さん。
などなど、たくさんの方々がお力添えくださったおかげだったと思います。
結婚式を終えたあとも、これから先ずっと仲良くしていきたいと思える皆さんと出逢えたことに感謝しています。
素敵な時間を共有いただき、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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当日はおふたりの情熱が、心地よい良い風となり薫りとなり、とても清々しいも1日でした。
おふたりのお人柄に支えられ楽しかった打ち合わせは、毎回とても刺激的でした。
健一さん美有希さんこれからもこちらこそよろしくお願いします。 pachi