Planner Blog

2015/05/20
natsu

桜の結婚式から 夢の花が咲くまで

こんにちは!

プランナーのナツです。

今日も素敵なおふたりをご紹介させて頂きます。

2010年4月10日にウェディングを担当させて頂いたしんくんとみきちゃん。

おふたりと出会ったのは2009年の4月 大切な方からご紹介を頂きました。

このふたりと一緒に居る事で生まれた数々の奇跡のような縁。

それは今でも続いています。

この結婚式の後、新郎のしんくんは

わたしたちがいつもご一緒している花屋 ゴトウフローリストに入り

フローリストに転職しました。

今までとは全く違う職種、花に触れたことの無い人生であったしんくんが

決断した未来。それは

新婦みきちゃんと花屋を開くこと。

結婚式を機に

花と共に生きる人生を見つけました。

それからしんくんの努力の毎日を、見てきました。

新郎であったしんくんが、今度はウェディングの仲間として

側にいる日々、その姿を見る度に幾度となく勇気を

言葉に出来ない沁みわたる想いを感じました。

3年後しんくんは旅立ちを決めました。未来の夢を形にするために。

その旅立ちにウェディングを担当することになり

それは奇跡のように

新婦みきちゃんの妹さん ゆみちゃんの結婚式だったのです。

しんくんと私と一緒に創ったウェディングは

大切な家族のウェディング。

ひとつの出会いが沢山の縁を 沢山の勇気を

沢山の夢を

沢山の想いを生んで

そこから訪れる奇跡を感じる。

こんな幸せの連続と繋がりを わたしはいつも胸に生きる。

ふたりからの大切なメッセージをご紹介させて頂きます。

~切通晋介様、美紀様から頂いたメッセージ~
Apr 10th, 2010
なっちゃんとチームジュリアスの皆さんと

過ごした1年は私達にとって、

一日一日がかけがえのない大切な思い出になり、

数々の偶然や奇跡が起こった1年になりました。
私達は12年という付き合いを経て結婚が決まり、

すぐに付合い当時から支えてくれた友人に結婚の報告をしました。

そこで『長年、桜の結婚式を夢見てきた!』と伝えると、

なっちゃんのことを紹介してもらいました。

緊張しながらも、初めていったブライダルサロンが

ジュリアスローズでしたが、

なっちゃんの優しい笑顔と暖かい人柄にすぐに

緊張はなくなりました。
なっちゃんにも私達の桜の思いが伝わり、

『ここだ!ここで!結婚式がしたぁぁあ~い!』と

思え紹介してくれた友人もびっくりするほどの即決でした。

その日は4月というのに夏のような日差しでとても暑く、

私達は家を出た瞬間に雨が降ってくるなどの

強烈な雨男と雨女でしたが、

この日から一年間なっちゃんと会う日はいつも晴れでした。
帰りに紹介してくれた友人と3人で

食事をしていると友人の奥さんから

『これから2人目が生まれるかも~』との電話があり、

その後無事出産!!
なっちゃんに出逢った日に紹介してくれた友人に

子供が生まれるなんて

本当に素敵なことでした。

その後も、結婚の準備を進めていくと数々の出逢いがあり、

司会の明瀬さんは、なんと!

私達の結婚式の日が誕生日で新婦の誕生日とも同じ日でした。

CHIEさんには本当に素敵なドレスを作って頂き、

式の後にデザイン画も書いて頂き一生の宝物になりました。

また、紹介してくれた友人のお子さんに、

リン グガールを頼んでいたのですが、

CHIEさんの所で一緒にドレスを作ってくれていて、

小っちゃな天使が2人本当に可愛かったです。

結婚式当日、私達だけではなく、

参加頂いたゲストの方々全員にお花の素晴らしさを

表現し教えてくださった、

後藤社長はじめゴトウフローリストの皆さんにも

感謝の気持ちで一杯です。
花を持ち帰ったゲストが

『おうちで待っている彼女に早くこの花を見せたい』

といった一言がとても心に残りました。

みんなから美味しいと絶賛のお料理を出して頂いた

トゥーランドット赤坂店の皆さん、

的確な指示で会場を案内してくれたキャプテン他、

本当に沢山の方々に支えてもらい、

最高のチームジュリアスの皆さんのもとで披露宴ができました。

なっちゃんのまわりには本当に沢山の『幸せの輪』があり、

出逢った人みんながどんどん幸せになっていくという、

そんな力を持っているなっちゃん。

どんな時もすぐに対応してくれて、

いつもそばに感じることができたなっちゃん。
いつも大丈夫と励ましてくれたなっちゃん。

こんなにも私達の心に深く感動を与えてくれた、

なっちゃんに今は、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

なっちゃんと一緒に結婚式ができて本当によかった~

なっちゃん、ありがとう。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

ふたりは新しいスタートを切り、夢を形にするため出発しました。

わたしはずっとふたりを応援し

ずっとふたりと寄り添っていきたいと思います。

Natsu.