ナツです。
ぎゃー！
ブログの更新が無かったことに
大変な恥ずかしさです。
今年は独立して
ジュリアスローズが生まれて20年目だから
今書きたいこと、私が歩んできたことは
こうして言葉で残そう。
ひとりでもいいから
ウェディングの想いが誰かの心に届いたら
とても幸せ。
ブログ40の内容の私は26歳、
まさに20年前の毎日。
あの頃から変わらないものが
お客様との出会いを
ご紹介や人と人とのご縁の中で頂いていること。
ビジネスがとても下手な私には
自分を売り出すことや広告をすることが
少し苦手で、
大切な気持ちや温かみがあるものを表現し切れず
沢山の新郎新婦様にお会いしたい気持ちは溢れているけれど
自分を売り出す広告がとっても難しい課題でした。
（そういう戦略というものも情けないほど苦手）
それは20年経っても変わらないとは！
ここまで良く歩いて来れました＾＾
それは今までに出会った全ての人のおかげで
人との紡ぎこそが私の人生の宝物です。
さて
20年前の26歳の私、
今まで担当させて頂いたお客様のご紹介で
1年をスタートさせ
カメラマンさんの事務所の片隅にデスクのスペースを頂き
電話を1本引いていました。
あの頃はネットで情報を探す文化が浸透しておらず
結婚式を探すのはまだまだ情報誌、結婚式場相談所！
その中でウェディングプランナーのHPを作ってみたけど
きっと日本では
ウェディングプランナーと作る内容のHPは
数えるほどしか存在してなかったでしょう。
そこで初めてお問合せを頂いたお客様がいました。
『自分のオリジナルの結婚式をしたい』
20年前の世の中では本当に珍しく
奇跡のような１通のメールでした。
新婦様は淳子さん。
年上の淳子さん。
本当に素敵な女性で私は淳さんと呼び、
人と人とでウェディングを育んでいきました。
今でもずっと繋がる大切な方。
今でも全てを語れるくらい
その過程も結婚式当日も覚えています。
毎日が発見だらけの奇跡みたいな26歳の日々。
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平行して
自分の結婚式。
私の中の一番の思い出は
２テーブル、20名が担当させて頂いた
新郎新婦様だったこと。
それが一番嬉しかったこと。