大学生になった。
すっかり元気に良く食べて
人の2倍は食べるで有名に。
拒食症だったり 次は過食かしらって
くらいに忙しい。
そして 良く笑う
新しい毎日。
今まで出来なかったこと
すべてやりたい。
はじめてがいっぱいだった。
これだけ自由な時間を頂けたのは
人生で一番に等しい。
友達と朝まで遊ぶ ダンスを習う
パフィーが好きでスパイラルパーマをかける。
最低限に勉強をして
あとは本当にやりたいことを全部やってみた。
本当にありがたい。
大学2年で気が付く
この時期に何かを見つけなきゃ。
遊んでバイトをして
それ以上のことを見つけないと。
その何かを探しにいきたくて
一番興味を持っていた色彩検定。
その世界に飛び込んだ。
大学と並行して
カラーコーディネートのスクールに通い始めて
彩りを知る。
そこにはわたしの何かを生み出してくれるような
世界があった。
ここから、
日常に見える色が変わった。
世の中に見える色彩が変わった。
選ぶもの、着るもの、すべてが変わった。
生きることに彩りがプラスされた。
わたしの将来
色彩と共に生きてみよう
そう思った大学2年生。
この延長線上にあった
ウェディングの世界。
大学2年生のわたしへ
もうすぐ出会えるよ
ウェディングの世界。
わたしが人生を共にすることになる
この愛おしい世界。
・
大学生になり
わたしは色々なことをやりました。
高校生で出来なかったこと
本当に嬉しかった。
まだ生理が来ないわたしは
やっぱりちょっと痩せていて
か細い身体を承知の上で
彼になってくれる人も居て
誰かを好きになることも出来ました。
ひとつだけ生まれていたことは
赤ちゃんが出来ないだろうという想いから
結婚をすることを諦めていた気持ち。
だからこそ
だからこそ
ウェディングの世界に憧れたのだと
思います。
Natsu.