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2012/03/25
natsu

記念日を記録するということ

2月18日
旧細川侯爵邸・和敬塾本館にて
ウェディングがありました。

担当はパチ。

新婦さまのドレスがアトリエジュリアスのオーダーメイドだったので
わたしも沢山新婦さまと触れ合う時間が多く
とても嬉しい一日。

この日のカメラマンはエスマーレのサミーさん。
あまりに素敵な記録なのでここからお伝えします。
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ふたりが旧細川侯爵邸に向かう姿。ここから始まっています。
後ろ姿に何だか気持ちが表れる。楽しみなような緊張のような
本当に今日なんだというふわふわした気持ち。
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新婦さまのお支度が仕上がりました。
やわらかで優しい 透明な空気が新婦さまを包みます。
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玄関の間・大階段にて。
歴史に二人の記念日がひとつひとつ刻まれていきます。

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青空。
ふたりを祝福する空。
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背中合わせ、気持ちがつながってる。
優しいふたりの時間が流れています。
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サミーさんが得意な黒写真。黒写真はごまかせないから難しい、
それ以上に素晴らしい、サミーさんが言っていた通り
すごく奥深く存在するものを感じる。
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同じ場所もひとりとふたり
こんなに違う記録になる。
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大好きな写真。

この歴史ある場所に
ふたりの歴史が刻まれる一瞬一瞬を
ここに改めて感じます。

記念日を記録に残すこと

おふたりの心にも ゲストの皆様の心にも
私たちの心にも刻まれて温かく残る。

そしてこうした大切な一瞬一瞬を
こうして時の流れをこんなに素敵に残して頂けること
とても嬉しいです。

幸せな気持ちをいつもいつも
ありがとうございます。

ナツ