2月18日
旧細川侯爵邸・和敬塾本館にて
ウェディングがありました。
担当はパチ。
新婦さまのドレスがアトリエジュリアスのオーダーメイドだったので
わたしも沢山新婦さまと触れ合う時間が多く
とても嬉しい一日。
この日のカメラマンはエスマーレのサミーさん。
あまりに素敵な記録なのでここからお伝えします。
ふたりが旧細川侯爵邸に向かう姿。ここから始まっています。
後ろ姿に何だか気持ちが表れる。楽しみなような緊張のような
本当に今日なんだというふわふわした気持ち。
新婦さまのお支度が仕上がりました。
やわらかで優しい 透明な空気が新婦さまを包みます。
玄関の間・大階段にて。
歴史に二人の記念日がひとつひとつ刻まれていきます。
青空。
ふたりを祝福する空。
背中合わせ、気持ちがつながってる。
優しいふたりの時間が流れています。
サミーさんが得意な黒写真。黒写真はごまかせないから難しい、
それ以上に素晴らしい、サミーさんが言っていた通り
すごく奥深く存在するものを感じる。
同じ場所もひとりとふたり
こんなに違う記録になる。
大好きな写真。
この歴史ある場所に
ふたりの歴史が刻まれる一瞬一瞬を
ここに改めて感じます。
記念日を記録に残すこと
おふたりの心にも ゲストの皆様の心にも
私たちの心にも刻まれて温かく残る。
そしてこうした大切な一瞬一瞬を
こうして時の流れをこんなに素敵に残して頂けること
とても嬉しいです。
幸せな気持ちをいつもいつも
ありがとうございます。
ナツ