こんにちは!ナツです(^0^)
先日旧細川侯爵邸(和敬塾本館)にてウェディングがありました。
秋晴れが気持ち良い、優しい空気に包まれた朝でした。
和敬塾の館長様がお庭の葉を心をこめて
綺麗に掃除してくださっている姿を見て
まずじんと来ました。
新郎 ひでたかさん、 新婦 ようこさん。
おふたりともお仕事がお忙しい中 頑張ってくださり
当日を迎えました。
特にようこさんとは常に連絡を取って一緒に本当に!
とっても!!!!がんばってくださったので
想いがいっぱいで当日おふたりをお出迎えしました。
旧細川侯爵邸 歴史あるこの場所に
ひでたかさんとようこさんの歴史も刻まれること
とても嬉しく 心にぐっとくるものがありました。
挙式はお庭を使用して
キリスト教式。
チャペルに綺麗にイスを整列するのはパチ。
完璧な配置で凛としたチャペルが仕上がりました。
『青空チャペル』 これは音響を担当してくださるスタッフが
名づけました。
まさにそのとおり、外にいるのに
聖歌隊の賛美の歌声やオルガンの音色が
広がらずに包みこまれるような温かさがありました。
広大なお庭なのに、なにかチャペルのような空間が見えた気がします。
挙式のお花はとても繊細。前日ゴトウフローリストのキム姉が
がんばって仕上げてくれた優しいアレンジ。
新婦ようこさんらしさも加えて優しくクラシカルに。
これはまだゲストの皆様がお越しになる前のリハーサル風景。
リングガールとリングボーイをお願いしたお子様たちの
キラキラした無邪気な笑顔が
何よりおふたりの緊張をほぐしてくれます。
リングを渡す練習!わたしはこの優しいようこさんの笑顔が
大好きです。
すべてを物語るお父さまとようこさんの背中。
この姿が忘れられません。
披露宴会場はアンティーク&クラシカル&繊細に
ようこさんのエッセンスを加えた優しい仕上がり。
キム姉^^ありがとう☆
木の落ち着いた空間にぴったりの花たち。
優しさが加わりました。
長い歴史が刻まれた旧細川侯爵邸。
ふたりの結婚記念日の11月21日が
またここに刻まれました。
一緒にがんばってくださったこれまでの時間。
ひでたかさん、ようこさん
本当にありがとうございます。
これからもずっとずっとふたりを見守っています。
ようこさんに頂いた一言一言を大切に。
メールでお互いに気持ちを伝えあった日々を
大切にしていきます。
ナツ