今日から始まりました着付けの教室。
ずっとずっと勉強したかった技術です。
実際ウェディングで着物のご親族さまの着崩れを直したり
お嫁さんが苦しい時にケアができたり・・・など様々な理由があるけど
一番の理由はこの先おばあちゃんになってもずっとウェディングの世界に、
お嫁さんの側に居れると思ったからです。
そして色彩の勉強にもなるし
着物そのものの芸術や美にもすごく興味があったし。
今日は最初の説明会でしたが
担当の先生はふくよかな笑顔の素敵な声の大きな先生。
よく思うけど
素敵な生き方をしている人はやっぱり笑顔が似合う。
なんかキラキラしている。
先生は最後みんなの目の前で自分で留袖を着付けして見せてくれた。
魔法みたいだった。
それぞれ順番や小物の使い方に意味があって
畳一畳の範囲内で着付けられ、無駄な動きはいっさい無い。
着物が先生に『着て欲しい!』って言っているみたいに
先生の言うことをきちんと守る動きをするように見えた。
絶対自分で着付け、人を着付けられるようになりたい!!!
この世界の奥深さを、先生の人柄を
学んで自分に素敵なエッセンスを加えたいって思います。
よーし!!!!頑張るのだ