9月21日に一緒にウェディングを迎えた
ヤスさんとあゆちゃん。
運命のようなメールを頂いたその日から
出会いが紡がれて
始まった3人の素敵な旅は
毎日がとても愛おしくて
ふたりが沢山の優しい贈り物をくれる日々。
そして一緒に結婚式を迎えて
私がウェディングプランナーとして
生まれてきた理由が分かった。
ヤスさんとあゆちゃんに出会うために
この道を選んだんだね。
愛しいおふたりからのお手紙をご紹介させて頂きます。
FROM:AYU
**なっちゃんへ**
「なっちゃん」
結婚式を挙げた日から
「なっちゃん」と呼ばせていただくようになったことも、
私たちにとって大切な思い出の一つです。
伝えたい気持ちがありすぎて、この手紙に全てを
書ききれるか不安ですが、
なっちゃんとの出会いから私たちの結婚式までの道のり、
そしてその時の気持ちをお伝えさせてください。
そして、もしこの手紙を見ている
未来の花嫁さんがいらっしゃれば、
迷わずなっちゃんに会いにいってほしいです。
誰よりもWeddingを愛し、Weddingに愛されている
なっちゃんと一緒なら
結婚式当日だけでなく、そこまでの道のりも
本当に楽しくなります。
やりたいことがあってもなくても大丈夫。
大人数でも少人数でも、人見知りでも目立ちたがりでも。
どんな人も、なっちゃんなら幸せにしてくれます。
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Julia’s Roseとの出会い
2023年10月23日、私はJulia’s Roseと出会いました。
事前に決めていた結婚式場と仮契約をし、
これから本格的にプランナーの方との話が進んでいく
直前のことです。なんとなく、「本当にこのまま進めていいのだろうか」
という不安が心にあって、迷っていました。
不安な気持ちがどうしても消えず、
その日の夜はベッドの中で夜な夜なウェディングについて
検索をし続けていました。
その時、たまたま見つけたのがJulia’s Roseです。
インスタグラムやホームページを拝見し、
MESSAGEのページに記されている一組一組大切に
作り上げられたWeddingを見て
「ここなら、私たちらしいWeddingを
作り上げてくれるかもしれない」と思いました。
ホームページでなっちゃんの想いや考え方を知り、
「この人なら大丈夫」と直感し、すぐにメールを送りました。
その日、たくさんのプランナーさんや結婚式場を
見ていましたが、問い合わせをしたのはなっちゃんだけです。
深夜1時41分、真夜中にJulia’s Roseの門を叩きました。
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なっちゃんとのWeddingづくり
初めてなっちゃんにお会いした時、
ホームページで感じた通り、
「本当にWeddingを愛している方だ」と強く思いました。
その日の帰り道、私と彼の気持ちはすでに決まっていて、
そこから私たちのなっちゃんとのWeddingづくりが
始まりました。
私はもともと結婚式にあまり関心がなく、
やろうと思ったのも
彼から「家族のためにやらないか」と提案を受けたのが
きっかけでした。
そんなこともあって「こんな式がやりたい」
「こんなイベントをやりたい」
といった具体的な希望も特になく
「こんな気持ちで結婚式を挙げてもいいのだろうか」
と心配だったのを覚えています。
それでも、結婚式をすると決めて
なっちゃんに出会ってからは
不安や心配事が少しずつ消えていきました。
最初の頃、なっちゃんが私たちのために
作ってくれたコンセプトシート。
とっても素敵で私たちらしく、しっくりきたので
私たちの式のコンセプトは「写真を撮ろう」になりました。
特別なことはしなくていい。その日一日の想い出を
フレームに残し大切な人たちに
「ありがとう」を伝える日。
そんな心のアルバム、人生のフォトグラフになるような
Weddingにする。
なっちゃんが私たちのために考えてくれた
本当に素晴らしいコンセプトでした。
コンセプトが決まってから、結婚式までは
あっという間の一年でした。
きっと、なっちゃんがずっとそばにいてくれたから、
いつも楽しくて幸せな準備期間だったんだと思います。
式当日までの準備期間がこんなに楽しいものだとは
思いませんでした。
恥ずかしがりで人見知りな私のために、
当日と同じカメラマンの方に
撮影してもらえる撮影会に呼んでくれたり
会場を彩ってくれるとっても素敵な妖精のような
お花屋さんとの時間を作ってくれたり、
魔法のようなメイクをしてくれるスタイリストさんと
出会わせてくれたり、毎回幸せな機会を作ってくれました。
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Wedding当日
2024年9月21日に私たちは二子玉川のNaturamさんで
結婚式を挙げました。
人数は28人。親族と数人の友人で行った小さな結婚式です。
緊張すると思っていたのに、なっちゃん、aiさん、拓さん、
サポートしてくださる皆さんのおかげでまったく緊張せず、
とにかく楽しい時間でした。
こんなに楽しい時間はあるのだろうかと思うほど、
終始笑っていた一日でした。
きっと笑顔で終わる結婚式だなと思っていたら、
なっちゃんと彼からサプライズで99本の薔薇の花束をもらい、
おもわず涙があふれてしまいました。
いままで一度もサプライズが成功したことがなく
サプライズが苦手な彼だったから、
なっちゃんのおかげで成功した
サプライズだったんだと思います。
なっちゃん。本当にありがとう。
あの時の薔薇の重みは一生忘れません。
なっちゃんへの気持ちがあふれて伝えきれないから
当日は私たちからもなっちゃんにサプライズをしました。
少しでも私たちの気持ちが伝わっていれば
いいなと思っています。
お食事を食べる時間はあまりなかったけど、なんだか
あたたかい気持ちでお腹いっぱい、胸いっぱい、
幸せいっぱいで
はち切れてしまいそうな一日でした笑
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最後に
結婚式を終えてからも、何度も写真や映像を
見返しています。
そのたびに、あの日の笑顔や涙、
そして幸せな時間が鮮明によみがえります。
「本当に結婚式をしてよかったね」と彼と何度も話しました。
式の準備を通して出会えた方々から
「なっちゃんにプランナーをしてもらった人は
本当に幸せだと思う」という言葉をいただきました。
その言葉が、私たちの想いそのものでした。
一緒に仕事をする仲間からそんな言葉をもらえるなっちゃんを
本当に尊敬しています。
なっちゃんに出会えたこと、私たちのプランナーをしてくださったことに
心から感謝しています。
なっちゃんと一緒に作り上げた時間は、
私たちの人生の宝物です。
これからもたくさんの方を幸せにして
なっちゃん自身も幸せでありますように。
ずっと応援しています。
そして、これからも仲良くしてください。
大好きななっちゃんへ、心からのありがとうを込めて。
有優
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FROM:YASU
**ナツさんへ**
結婚式という特別な一日を、私たち以上に
私たちらしく仕上げてくださり、
本当にありがとうございました。
最初の打ち合わせの瞬間から挙式当日まで、
ナツさんの丁寧で温かいサポートのおかげで、
不安は一切なく、ただ楽しみな気持ちだけで
準備を進めることができました。
ナツさんが教えてくださった
「結婚式は、ただのイベントではなく、
ふたりの物語を紡ぐ瞬間」という言葉。
その本当の意味を、当日の感動的な景色を目の当たりにして、
ようやく心の奥深くで感じることができました。
私たちは「目立つことが苦手」「派手なことは似合わない」と
思い込んでいました。
でも、ナツさんはその全てを優しく受け入れてくださり、
私たちらしさを大切にしながら、
誰にも似ていない私たちだけの物語を
形にしてくださいました。
ナツさんと出会えたのは偶然かもしれませんが、
それは運命の贈り物だったと心から思います。
ナツさんの笑顔、仕事に向かう真摯な姿勢、
そして「ブライダルを心から愛している」という情熱。
その全てが、私たちの心に深く残っています。
そんなナツさんがいてくださったからこそ、
恥ずかしがり屋の私も勇気を出して一歩踏み出し、
人生初のサプライズを成功させることが
できたのだと思います。
さらに、ナツさんのチームの皆さんも
本当に素晴らしかったです。
カメラマンの方々やサポートスタッフの皆さんが
それぞれの力を合わせて、
まるで魔法のような瞬間を作り上げてくれました。
ナツさんとそのチームに出会えたことは、
私たちにとってかけがえのない財産です。
最後に、あの結婚式を通して改めて実感したのは、
結婚式はただの形式ではなく、ゲストとの絆を深め、
ふたりの未来への第一歩を形にするものだということです。
「人生は、自分を見つける旅ではなく、自分を作る旅だ」
とジョージ・バーナード・ショーが言ったように、
その旅の最初の一歩を、
こんなにも美しく彩っていただけたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
人生で一番幸せな思い出を作ってくださり、
本当にありがとうございました。
これからも、多くのカップルの幸せを形にする
素敵なプランナーでいてくださいね。
ナツさんのこれからのご活躍を、心から応援しています!
靖裕
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私はこれからもずっと
ふたりと過ごした時間を未来に紡ぎながら
この愛しい人生を歩むことを誓います。
ヤスさんとあゆちゃんと共に。
Natsu.