2022年10月22日
秋の日差しが優しい日、翔一さんとゆかちゃんと大切な日を
一緒に迎えました。
出会った日から打ち合わせの時間もずっと
一緒に育んだ時間ずっと
優しく丁寧な時間を共に過ごして。
日に日に深まる大切なものをお互いに感じて当日を
迎えました。
大切なふたりから手書きのお手紙を頂きました。
その宝物を大切にご紹介させて頂きます。
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FROM Yukako***
なっちゃんへ
『私はウェディングが本当に大好きで毎回本当に楽しくて!』
初めてなっちゃんにお会いした時に笑顔でそう話す姿が今でも心に強く残っています。
結婚式が終わった今、その言葉を思い出すと、
それぞれの夫婦の人生に真剣に向き合っているからこそ、
心から楽しいと言えるんだなぁと実感します。
私たちは創りたい世界観がある程度決まっている方だったと思います。
なっちゃんはそこに結婚式として更に良くなるように
“私たちの好き”に
とことん向き合い新たな色を提案してくださいました。
当日はなっちゃんを中心にお人柄が素晴らしい
チームの皆様のおかげで
心から楽しむことが出来ました。
いつもはみんなが楽しんでいるか気にしてしまう私ですが、
その日だけは一瞬一瞬を噛み締めながら
純粋に楽しんでいました。
結婚式がゴールを迎えるにつれ寂しい気持ちが溢れましたが、そんな私に
‘結婚式が終わってもずっと側に居させてください’と
お声掛けくださいましたね。
あぁ結婚式は終わったら終わりでは無いのか、
これからの夫婦人生で
ずっと在り続けるものかと大切なことをギュッと感じさせてくれました。
なっちゃんの言葉には常に優しく包み込んでいただき、
時には背中を押してくれたりと
最初から最後まで沢山の力をもらい
感謝の気持ちでいっぱいです。
なっちゃんしか創れない愛の溢れる結婚式
本当にありがとうございました。
なっちゃんやなっちゃんが繋いで下さった沢山の出会いは
ずっと大切にしようねと夫婦で
常々話しています。
これからも宜しくお願いします!愛を込めて・・・なっち♡
有佳子
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FROM Shoichi***
2020年の京都でふたりは出会い入籍をしました。当初早くコロナ禍が落ち着くことを
願い、京都で挙げられたらよいねと話していました。
しかし会場を見つけることもなく時が経ち東京に越してくることに。
自然が近くにある京都が好きだった妻が
東京で式を挙げる条件として
希望していていたのは自然が感じられる庭があること。
会場を探す中で最も妻が惹かれていたのが
旧細川侯爵邸でした。
いくつか会場を見比べてもその意思は変わらず。
Natsu.さんの人柄、センスに惹かれたことが
大きかったようです。
そして始まった式準備。自分が転職したタイミングと重なり、
当初は並行して進めるのが大変でしたが、
ふたりの相談した内容を
Natsu.さんが世界観やプラン、カメラマン、司会のアサインで表現してくれたおかげで
当日のことを具体的にイメージすることが出来ました。
また同時にふたりにとっては将来仕事で表現したいこともあったため、
結果的にふたりが初めて同じイメージを持ちながら
楽しく共同作業をすることが出来ました。
式当日、その集大成が目の前にあり、みんなが祝福してくれ、
そして褒めてくれたことを
忘れることはおそらく無いと思います。
結婚式はふたりにとって、新たな一歩を踏み出す
大事な1日でありますが、
同時にふたりのことを知ってもらうことの出来る1日でも
あることを感じられる式となりました。
なっち、ありがとう^^
翔一
***
ふたりに『なっち』と呼んでもらうたびに
涙がじんと滲む。
そんな大切なふたりです。
これからの未来もずっと。
Natsu.