Planner Blog

2009/01/16
natsu

厄年の厄払い

みなさまこんばんは!
ウェディングプランナーのナツです(^^)/

私は今年32歳。厄年なんです。
自分ではまったく気にしていなく、意識は無かったのですが
友人と話していて はっと気が付きました・・・!

毎年ジュリアスローズの一年の無事をお祈りしにいく
自由が丘の熊野神社へ厄除けに行って参りました!

厄除けといえばたくさん有名な神社もあるようですが
ゆかりのある神社で行いたかったので。

寒い寒い今日の日は身も心も引き締まり、何だかとてもしゃんとした気持ちで
神社の門をくぐりました。
そして厄除けをしていただいたのですが
私の厄除けのイメージとは全く違う感じでした。
とても綺麗な上品の女性の宮司さんが出てきて
温かな空気で始まりました。

厄除けは32歳、女性にとって折り返し地点の時期であるから
体や心の疲れも出てくる。
何か起きることがあってもそれを自分の糧にして
次に進む気持ちを持っていれば大丈夫。
今まで自分が過ごして来たことを思い出して
これからの時間に生かしていくように過ごしていくこと。

厄年とは決して悪い一年でなく、大切な一年。
逆に言えば一度きりの大切にしなければいけない一年であること。
だから日々の時間をいつもよりちょっとだけ意識をして大切に感じて
日々を過ごしていくこと。

このことを今日教わりました。

宮司さんに田中奈津美さんは凛として芯がしっかりした人ですね、
と言っていただき、とても嬉しかったです。
私にとって『凛とした女性』はずっと目標で目指している姿なので
このように言って頂けたことに感謝をして、
今日という日に感謝をして
神社の門にお辞儀をして門を出ました。

厄年の捉え方はマイナスのイメージですが
私にとっては大切な一年という大切なことを学び
プラスの気持ちで新たにスタートが出来そうです