Planner Blog

2016/04/15
natsu

パリのお花屋さん、ここに開こう

『パリの花屋をここに開こう!』

ひとつの想いを叶えるためならば

わたしたちの心はそこに向かう。真っ直ぐに真剣に。

最初に出会った時、わたしを信じてくれた

強い心で結ばれた おふたりからお手紙をご紹介いたします。

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松尾 圭祐様 一花様
May 11th, 2014
挙式:会場内キリスト教式
披露宴:GRAND HALL

~圭祐様さん 一花さんからのお手紙~
【ジュリアスローズストーリー】
地方在住の私たちは、

呼びたい友達の多くが関東近辺で生活している事や

現在住んでいる周辺の結婚式場に決め手を欠いていた事から、

東京での結婚式も視野に入れ、

雑誌やインターネットで式場やウェディングスタイルの

情報収集を行っていました。

そんな中、インターネットで検索をかけていると

偶然ジュリアスローズのページに辿り着き、

花に囲まれた空間、

見たことのないオリジナリティに溢れた会場に

2人とも大きな衝撃を受けました。
私たちがはじめに探していたホテル挙式とは

雰囲気のまったく異なったスタイルではありましたが、

1組1組のコンセプトに合わせた空間・雰囲気・演出の会場写真に惹かれ、

ナツさんの元へ話しを聞きに行くことに。
その日は幾つかのホテル会場も見学に行き、

ラストにジュリアスローズへ。

今まで挙式を行った人たちの会場写真を見せてもらったり、

私たちの要望を聞いてもらったり、

時間が経つにつれてジュリアスローズの魅力とナツさんの人柄に引き込まれていきました。
そして、話しを終えサロンを出た時には

私たち2人とも『ナツさんにお願いしたい!』と気持ちが

ほぼ固まっている状態になっていました。
ナツさんに会った人なら絶対誰しもがこの気持ちなると思います!

こんなにも結婚式が大好きで一瞬一瞬を大切にしてくれる

プランナーさんは他では出会えないと思います!
ただ、空間づくりから始まる事もあり、

どんな雰囲気になるのか想像がつきづらく、

不安要素はありました。また、オリジナルで作る結婚式のため、

映像や画像 がない状況で両親へ説明することは難しいところもありました。

しかし、疑問や不安に思ったことをナツさんに連絡すると

一つ一つ丁寧に説明してくださり、

『どんな結婚式になるんだろう?』という不安感が

いつのまにか『どんな結婚式に出来るんだろう?』

というワクワク感へ変化していきました。

毎回打ち合わせはゴトウフローリストの中を通ってジュリアスローズへ。

花が大好きな私にとって毎回が幸せな時間でしたし、

ナツさんが私たちの一言一言を真剣に受け止め、

想いが詰め込まれた結婚式が少しずつ形作られていくのは

とても楽しい時間でもありました。

会場のイメージはパリのお花屋さん。

2人が好きなアンティーク調の雰囲気の中に

たくさんの花が散りばめられた、非日常の特別な空間をお願いしました。
出来上がりイメージの絵を見せてもらいながらプレゼンを受け、

2人でイメージを膨らませていましたが、

当日は想像を超えるステキな空間が広がっていました。

来ていただいたゲストの方にも喜んでもらえ、

会場に入った瞬間に写メールの嵐(笑)。
挙式の流れから、披露宴内容の順番、料理もすべて希望通りのオリジナル。

帰り際にはゲストの皆さんに会場の花を好きなだけ摘んで帰ってもらったり、

プチギ フトは地元の名産品をゲスト自ら選んで積め放題にしたりと、

ゲスト参加型にしたスタイルは、

2人“らしい”結婚式だったと、最高の誉め言葉をたくさんの方 に言っていただけました。

私たちにとっても、“らしさ”を出せた素敵な空間で、

両親、親族、友達…大好きな人たちに囲まれて

結婚式を挙げることが出来たのは本当に幸せな時間でした。
それもこれも、ナツさんをはじめ、

私たちの結婚式に携わって頂いた皆さんが、

ウェディングという『縁を結ぶ時と空間』を大切に考え、一緒に喜んでくださったお陰です。

ジュリアスローズに、ナツさんにお願いして良かったです。

ありがとうございました。

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おふたりの素敵なウェディング是非ご覧ください。

KEISUKE&ICHIKA WEDDING

お腹に赤ちゃんが居て一緒に3人で迎えた結婚式。

今パパとママになったおふたりを見守ることが

わたしの心に温かく灯してくれる優しい幸せです。

Natsu.